金融庁から「平成24年度有価証券報告書レビューの実施結果について」が公表されました

金融庁から9月6日に「平成24年度有価証券報告書レビューの実施結果について」が公表されています。
重点審査項目として
・無形固定資産(のれんの計上額を含む)の評価
・投資有価証券(ファンドに対する投資を含む)の評価
・関連当事者取引(役員に対する貸付を含む)
が挙げられていましたが、

その中で「一部の会社において、のれんの計上・減損損失等に関する不明瞭な記載や、関連当事者取引に関する記載漏れ等、適切な開示がなされていない事例が確認されました。」
と記載があります。

のれんを含む無形固定資産の減損損失の検討や関連当事者・関連当事者取引の把握・集計は不十分になりやすい点ですので十分留意し、漏れがないようにしていくことが肝要です。

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