【Audit Service】

日之出監査法人では、監査の品質について、

1.制度的充足要件を満たしているかに関する質、

2.投資家から見た場合の質、

3.監査を受ける側から見た場合の質、

に分けて考えそれを満たすためには、以下のような対応を行い、大手監査法人との差別化を図ってまいります。

(1)経験豊富なメンバーによる監査チームの構成

(2)国内系上場会社向けの監査マニュアル類の整備

(3)ITの利用による監査の効率化

(4)CAATの利用による内部統制監査の効率化

 

(1)経験豊富なメンバーによる監査チームの構成

  基本的に監査等の経験年数が5年以上のメンバーが対応します。したがってトレーニング

メンバーはいませんので、全ての時間を実質的な監査時間として利用できます。

 これらのメンバーのみで構成することによって、会計の複雑化に対応した事前説明を十分にすることを法人のテーマとしています。したがって、制度変更に関する説明会、毎決算期ごとの決算事前説明会、監査結果報告会などの経営者とのミーティングを十分に行い、納得性の高い監査を実現していきます。

 また、投資家からの期待で考えた場合においても、経験豊富な監査メンバーが効率的に要点を抑えて行くことにより、不正、誤謬の回避という監査目的を回避できる可能性が高まるものと考えています。

 

(2)国内系上場会社向けの監査マニュアル類の整備

  国際的大企業を前提とした監査の対応と国内の事業拠点を中心とした上場企業の監査対応では、具体的な手続きにおいて大幅な違いがあります。

 監査を効率よく、かつ重点を明確にする監査を実施するためには、それに適した対応を行うことが品質面から考えても不可欠と考えられます。

 私どもでは、以上の理解を基にマニュアルの整備・進化を日常的課題をとして行い、より効率的で実質的な監査の達成のために努力してまいります。

 

(3)ITの利用による監査の効率化

  ITの利用は既に監査の現場において不可欠なものとなっていますが、現実にはその操作性の悪さから、むしろ監査時間を増大させる原因ともなっています。

 私どもは現実的な監査現場における操作性を重視し、監査の効率化を推進するためのITの利用を推進してまいります。

 具体的には、監査に関するデータを全てセキュアなサーバー側で保管するクラウドコンピューティングの全面的な利用、監査現場におけるスキャナーの利用などによるペーパーレス化の推進などがあげられます。

 

(4)CAATの利用による内部統制監査の効率化

  CAAT(Computer Assisted Audit Technology)については、欧米の監査現場では10数年前

から利用され既に普及期に達しており、大手監査法人を中心に利用の促進が図られています。

 しかしながら現状では、我が国の監査現場における利用はこれから始まるところといえるでしょう。

 私ども日之出監査法人では、サンプリングの客観化による内部統制監査の効率化を最初のステップとして利用を開始し、さらにCAATが異常データ等を識別する機能を利用したデータ監査を推進し、目視だけでは不可能な監査リスクの低減に対応していきます。